検査・診断
どの科にいったらいいの?
動脈硬化が気になるようであれば内科や循環器科を受診しましょう。
とくに病気がなくても定期的に健康診断を受けることでからだの状態を把握しておくのは大切です。
動脈硬化の検査・診断
動脈硬化の検査には、以下のようなことが行われます。
問診
症状、病歴、生活習慣などについて医師から質問があります。なお、診察前に問診表がわたされることがありますので、そちらも正確に記述するようにしてください。
血圧検査
血圧を測定することで、動脈硬化の原因となる高血圧かどうかを調べます。
血液検査
血中のコレステロール、中性脂肪、糖分、尿酸の量を測り、高脂血症や糖尿病などがあるかどうかを調べます。
心電図
心臓の電気的な活動の様子を記録する検査です。動脈硬化が原因で心臓に異常をきたしていないかどうかをみることができます。
画像検査
胸部や脳を超音波検査、CT検査、MRI検査、血管造影剤などで動脈硬化の起こっている部位を検査します。
- 超音波検査(エコー)
音波を画像に変換して体内を観察する検査です。患者の負担が少なく、容易に症状を発見することができます。また、何度検査しても身体への影響は少なく、安全です。 - CT検査
放射線などを使って、コンピュータで人体を断層撮影することにより、体内の詳しい状況を検査する方法です。検査時間はそれほど長くありません。妊娠している方は申し出る必要があります。 - MRI検査
電磁波を使って体内を画像化する方法です。MRIは放射線の被曝がないことが利点です。検査にはやや時間がかかります。CTと同様、詳しい情報を得るのには有効です。造影剤によるアレルギー反応がでる場合があります。また、妊娠している方は申し出る必要があります。 - 血管造影検査
患部の血管を撮影することにより、動脈の状態知ることができます。
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